斎藤矯正歯科 ~とどけよう!未来の自分にキレイな歯~

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診療日時

診療日時
10:00~12:30 X X X X
14:30~18:00 X X

お問い合わせ/予約

:047-487-8700

:saitoorthod@gmail.com

交通アクセス

所在地

〒276-0023
千葉県八千代市勝田台1丁目28-1 樫山ビル 2F

最寄駅からのアクセス

京成線「勝田台駅」
東葉高速線「東葉勝田台駅」
南口より徒歩2分

駐車場案内

下記のコインパーキングがご利用になれます。駐車証明書を発券し、受付にてコインをお受け取りください。

    • ナビパーク第8駐車場
       千葉県八千代市勝田台1丁目19-1
      ナビパーク第15駐車場
       千葉県八千代市勝田台1丁目18
      ナビパーク第11駐車場
       千葉県八千代市勝田台1丁目31
      勝田台駅前パーキング
       千葉県八千代市勝田台1丁目12-8
  • 治療の流れと費用

    費用について

    矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

    矯正歯科治療はどのような流れになっているの?

    治療全体の流れは以下のようになります。より詳しい内容をご希望の方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

    治療の流れ 期間・回数 料金(消費税込み)
    ①:相談 約20分 3,300円
    大まかな治療方針、期間、費用などを説明
    ②:検査 40分 44,000円
    X線検査、歯型検査など
    ③:診断 20分 11,000円
    治療計画の説明
    ④:治療
    基本料金と来院ごとの処置量がかかります。
    基本料金は、無利息で半年ごとの分割が可能です。
    2~3年間 792,000円(大人←乳歯が残ってない)
    132,000円(小児←乳歯が残っている)
    *小児は、大人の1/6(初回金)のみ頂きます。
    永久歯が揃った後に続きの治療が必要になる場合は、
    残りの5/6(660,000円)を5分割でのお支払いになります。

    *審美ブラケット(クリアーなもの)が標準になりました。
    step1.動的処置:歯を動かす治療 月に1回来院 2,200~4,400円
    step2.保定処置:並んだ歯を安定させる治療 3~4ヵ月間隔で来院 2,200円

    ※2022年4月1日改正(消費税込み)

    よくある質問

    矯正歯科相談をお受けになる方へ

    お手数ですが、相談をお受けになる前に一通りお読みください。不明点に関してはこちら(日本臨床矯正歯科医会HP「矯正歯科何でも相談」)をご参照いただくか、来院当日にご遠慮無くご質問下さい。

    矯正歯科治療を実際に始める場合は、精密検査(X線検査、顎機能検査等)を行い診断し治療方針を立てます。ご相談の際は、口の状態をデジタルカメラで撮影しすぐにプリントしてお渡しいたします。当日は、それを見てわかる範囲のご説明になります。治療方針や使用装置、抜歯の必要性などに関しては、あくまで一般的な範囲のお話しになりますことをご了承ください。

    いいえ、最初は相談のみです。精密検査をご希望される場合は、日を改めて行ないます。

    必ずそうとは限りません。特に、お子さんの場合は、永久歯が生え揃うまで経過観察する場合もあります。その場合、精密検査は、治療が始まる時期に合わせて行います。

    治療に適切な時期は誰でも同じではありません。また、治療の仕方もその人の状態によって大きく異なります。一般的には、前歯が永久歯に代わった9才頃から始めるのが適切な場合が多いですが、それ以後でも手遅れではありません。また、反対咬合(受け口)の場合は、乳歯の時期(5~6才)から始める場合があります。

    一般的には、ブラケット(歯にはりつける装置)をつける期間は、2~3年です。成人の場合(特に男性)は、治療期間が、長くなり3年を越える場合もあります。詳しくは、診断日に治療計画に基づいてご説明いたします。

    当院では、診断日に治療費の明記された治療計画を書面でお渡し致します。治療費は、基本料金と来院毎の処置料からなります。相談の際には、おおよその金額をお話しすることになります。目安となる当院の料金表を同封いたしますのでご参照下さい。

    当院では、治療計画書に示した基本料金を治療期間(2~3年)に応じて均等に分割し半年に1度づつのお支払いです。一括でも分割でも治療費は同じですが、医療費控除による税金の還付金は一括の方が多くなります。

    矯正歯科治療を成功させるには、患者さんの協力が不可欠です。ご本人の意思が伴っていないと、治療がうまく進行しません。治療に入る前に必ずご本人の意思を確認して下さい。勉強と同じで治療が好きなお子さんはあまりいませんが、矯正歯科治療は、生涯自分の歯で健康な生活を送るために必要な数年間の努力だということを保護者の方からも教えてあげてください。

    引っ越し、転勤等で当院への通院困難になった場合は、転居先の近くの先生をご紹介いたします。(日本矯正歯科学会の認定医(もしくそれと同等以上の矯正歯科医)。治療費は、治療の進行状況に応じて清算します。ご予定のある方は、当日ご相談下さい。

    リスクと副作用

    1.矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。

    2.一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。

    3.歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

    4.治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。

    5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。

    6.ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

    7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

    8.矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。

    9.治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。

    10.治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。

    11.歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

    12.矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。

    13.矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

    14.動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。

    15.動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。

    16.あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。

    17.治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。

    18.矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

    院長紹介

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    経歴 日本大学歯学部卒業(1986年)
    日本大学小児歯科、東京歯科大学矯正歯科を経て、1944年に斎藤矯正歯科を開業し現在に至る。
    (公社)日本矯正歯科学会認定医(1999年~)
    所属学会 (公社)日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会

    【矯正歯科は、共生歯科】

    この地に矯正歯科専門医院として開業して25年になろうとしています。長く開業させて頂いていると色々な事があります。

    女子高校生だった患者さんが通院中に当院スタッフの仕事ぶりを見て歯科衛生士という仕事を知り歯科衛生士専門学校に進学、やがて卒業し当院で働き結婚し母親になった女性もいました。

    別の患者さんですが、結婚前の成人の女性で矯正歯科治療を行い、やがてお子さんが生れ、その子が育ち中学生になり母となった彼女と来院、そのお嬢さんの矯正歯科治療も終了、親子2代に渡り診療させて頂いた事もありました。

    子供の頃から治療を行い歯を抜かずに治療が終わった子が中学3年生になり、健歯優良児として市の代表に選ばれ表彰されたこともありました。

    定年退職されてから長い間悩んでいた歯並びを直したいと来院され無事治療が終わり「人生で一番良い事をした。」と非常に喜んでくれた患者さんもいらっしゃいました。

    開業当時、小学生だった私の子供達も、今は家を巣立ち社会人になりました。子供の時に矯正歯科治療をした娘は、今では矯正歯科医になりました。(まだまだ駆け出しのひよっこさんですが(笑)) 「矯正歯科」は、自分の歯と共に生きる「共生歯科」なんだと思います。あとどのぐらい診療に携われるかわかりませんが、もうしばらくこの地域と共に生きていければと思います。

     ―当院ホームページリニューアルにあてて― 2018年10月27日 院長 齋藤健志